佐藤健 連ドラ初主演!…10月スタート 日テレ系「Q10」
8月9日8時0分配信 スポーツ報知 NHK大河ドラマ「龍馬伝」(日曜・後8時)で岡田以蔵役を好演した俳優・佐藤健(21)が連続ドラマ初主演することが9日、分かった。日テレ系「Q10(キュート)」(10月スタート、土曜・後9時)で、ロボットに恋する高校生を演じる。演技力に定評のある若手注目株は「精いっぱい頑張ります」と大役に燃えている。
2006年6月の俳優デビューから約4年、佐藤がついに連ドラ初主演の座をつかんだ。日テレ系10月クールの学園ドラマだ。
佐藤が演じる「深井平太」は平凡な高校3年生。そんな彼が転校生の秘密を知ってしまう。彼女は「Q10(キュート)」という名前のロボットだったのだ―。脚本は同局系「野ブタ。をプロデュース」(05年)などを手掛けた木皿泉さんが担当する。
同局の河野英裕プロデューサーは起用理由を「何の取りえもない青年が成長していくストーリー。繊細に今の若者を演じてくれると思った」と説明。「彼が持っている優しさや演技力を見せてほしい」と期待を寄せた。
佐藤は07年にテレビ朝日系「仮面ライダー電王」に主演し、一躍、脚光を浴びた。その後もTBS系「ROOKIES」など数多くのドラマや映画に出演。最近はNHK大河ドラマ「龍馬伝」で岡田以蔵役を熱演した。「主役の雰囲気を持っている。舞台を見に行っても目線がいく。うまいんですね。今後、どんどん主役を張っていく逸材だと思います」と河野プロデューサー。若手注目株の一人だ。
同プロデューサーによると、佐藤は初主演にも緊張した様子は見せていないという。既に台本を読み始め、役のイメージを膨らませている。「主演を務めさせていただくことになり、とてもうれしく思っています」と佐藤。「木皿泉さんの脚本の世界観を大切にしながら、心のどこかを揺れ動かされるような、それでいてどこかキュートな作品を作れたらと思います」と意気込んでいる。